NINE OF CHALICES


 

おはようございます。

 

今日のことえりは

 

『NINE OF CHALICES』

(カップの9)

 

「生きた時間」です。 

 

 

ベンチの男性とゆるっと会話をしてみました。

 

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私「こんにちは」

 

 

ベンチの男性「やあ、こんにちは」

 

 

 私「夕日が綺麗ですね」

 

 

ベンチの男性「あぁ、こうやってこのベンチから

 

夕日を眺めるのが好きなんだ。

 

特に理由はないさ。

 

ただ好きだから夕日を眺める。

 

それだけ。何も考えずにね。

 

 

 

ぼーっと夕日を見ているだけなのに

 

この時間ほど豊かさを感じる瞬間はない。

 

不思議なものだよね。

 

 

 

このベンチに座っている時は

 

過去を思い返すことも

 

未来を考えることもしない

  

ただ今に在るだけ。

 

だからこそ豊かさを感じるのかも知れない。

 

幸せじゃない人って"今"にいない

 

のかも知れないね。

 

 

だから、もしかしたら自分は

 

“今、この瞬間を最大限に生きているのか?”

 

ということを

 

ここに再確認しに来ているのかも。

 

 

 

ミヒャエル・エンデの『モモ』を読んだことあるかい?

 

その中で

 

“人間というものは、ひとりひとりが

 

それぞれの自分の時間を持っている。

 

そしてこの時間は

 

ほんとうに自分のものであるあいだだけ

 

生きた時間でいられるのだよ”

 

っていう言葉がある。

 

 

 

好きなこと、やりたいこと

 

大変だけど達成したいこと

 

課題と感じることでも

 

今この瞬間に集中して取り組むというのが

 

“生きた時間”ってことなんじゃないかな。

 

 

さてと、夕日も沈んだし帰りますか」

 

 

 

私「今日はご一緒できてよかったです。

 

ありがとうございました」

 

 

 

ベンチの男「こちらこそ」

 

 

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 あなたにとって“生きた時間”はどういう時間ですか?

 

今日も自分の時間を光と共に過ごせる一日になりますように。