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“今”ここに在る=ヒュッゲ?


 

世界一幸せな国とも言われるデンマーク。

 

デンマークの人々が幸せと感じる秘密がヒュッゲにあるのではないか?

 

ということをブログで書きました。

 

 

私がデンマークの人々と生活をしていて、とても印象的だったのは、

 

北欧の人々って、“今、この瞬間を最大限に生きている(楽しんでいる)”

 

感じがするということでした。

 

 

北欧の人々って、本当にその瞬間を本当に大切にするんですよね。

 

例えば、バーやクラブにいってもほんとに目一杯楽しみますし、

(次の日死にそうな顔してますけど)

 

友人や知り合いの家などに遊びにいくと、ゲストが思いっきり寛ぎますし、

(自宅かっ!ツッコミたくなるくらい)

 

夏休みとかの話になると、大人でも子供みたいに目を輝かせて計画とかを教えてくれます。

(それがなんとも愛らしい)

 

 

私はデンマークに留学前、つい先のことばかりを考えながら生活していた気がしました。

 

明日○○だから、来週○○だから、みたいな感じ。

 

 

“今”ではなく、

 

まだ来ていない未来のことを思考したり、

 

過去の事にとらわれてしまっていたり、

 

もちろん、刹那的に生きましょう、という意味ではなく、先の目標やゴールを設定、計画することもとても大切です。

 

その上で、今できることに集中する(最前を尽くす)こということですね。

 

 

イエス・キリストは「明日のことまで思い悩むな」と

 

ブッダは「過去の因を知らんと欲すれば、現在の果を見よ。未来の果を知らんと欲すれば、現在の因を見よ」と説いています。

 

 

 

過去の捉え方を変える事はできても、過去に起きた出来事は変えることはできません。

 

未来のために今、行動することはできても、まだ来ていない未来の出来事を操作することもできません。

 

時間は“今”しか存在しないのに、今を大切にしていなかったということに気付かされました。

 

 

ヒュッゲやフィーカというのは、“今”を丁寧に、最大限に生きる、“今、ここに在る”という時間でもあり、

 

その(ヒュッゲやフィーカの)時間を大切にしていることが、幸福感に繋がっているのではないかと私は感じました。

 (もちろん、それ以外にも様々な要因、例えば社会保障が充実しているなどもあると思いますが)

 

 

そして、デンマーク人を見習って、今を最大限に楽しんだ結果、デンマークのクラブで爆睡するという失態を犯すのでした。。。

 

刹那的に生きた悪い例ですね!

 

 

コロナウイルスの影響で、ポジティブとは言えない状況の方も多いかと思います。

 

“今ここに在る”と時間の流れ方、感じ方も違ってきます。

 

まずは、自分なりのヒュッゲな時間で一息ついて、“今”できること・すべきことに集中したいな、と改めて考えさせられる日々です。